2016年05月06日 13:28

キヤノンマーケティングジャパンは、UBICの人工知能を搭載した、Rappa(ラッパ)のロボット「Kibiro」を、5月7日より「キヤノンプラザS(品川)」に導入する。

キヤノンMJの「キヤノンプラザS」は、カメラやプリンターなどキヤノンの最新パーソナル製品を展示し、製品の使い方や楽しみ方を紹介する無料のワークショップやイベントを開催しているショールーム。

「Kibiro」はショールームのコンシェルジュとして、受付とビデオカメラ製品のコーナーにそれぞれ1台ずつ、計2台設置される。入口では来場者を迎え、ショールームの説明とビデオカメラコーナーへの案内を行う。ビデオカメラコーナーでは音声でビデオカメラ製品のおすすめ機能を紹介やクイズを行うなど、双方向のコミュニケーションを展開。来場者にショールームをより一層楽しんでもらい、製品特長への理解を深めてもらうための役割を担う。