2016年04月28日 08:43

Gracenoteは、最新のスポーツデータ専門技術で「もしリオ五輪が本日開催されたら、どの国のどのアスリートがメダルを獲得するか」を予測する分析を行った。

2012年のロンドン五輪以降に実施された五輪出場資格試合のパフォーマンスデータと、100年以上分の大規模なオリンピックデータベースを活用して、Gracenote Sportsは金・銀・銅各メダルの獲得数を国別に予測。複雑なデータモデルを体系化しわかりやすいランキング形式にまとめることで、五輪コンテンツをウェブサイト、モバイル、放送で配信する世界各国のメディア向けに活用してもらえるよう提供している。

現時点のメダル獲得予測システムでは、アメリカが合計102個のメダルを獲得し、今大会でもメダル獲得ランキング1位の見込み。中国が合計78個で2位、ロシアは合計66個で3位。開催国ブラジルは合計25個の獲得予想で、ブラジルにとって最高記録となる。

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