2016年04月20日 08:58

マーソは、日本初の人間ドック・健診向けの少額短期がん保険「マーソあんしんプラス」を、ライフサポートジャパン少額短期保険と共同で4月19日より販売開始する。
日本は先進国において唯一がん死亡率が上昇しており、原因の1つとして、「検診受診率の低さ」があげられる。2015年12月に厚生労働省が発表した「がん対策加速プラン」の1つには「がんの予防・早期発見」があげられ、がん検診受診率の低さを課題としてあげている。
「マーソあんしんプラス」は、人間ドック・健診でのがん告知に備え、年3000円から加入でき、最大で80万円の診断一時金をただちに受け取ることができる少額短期保険だ。また、マーソサイト内のマイページで、保険の申し込み日、保険満了日、保険料、診断一時金の金額を確認可能になる。「人間ドックを受けて何か見つかったら怖い」という不安を少しでも和らげ、日本人の検診受診率を高めていくことを目指している。