仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋は、生前に遺影を準備する人が増加しつつあることから「プロカメラマン・メイクアップアーティストによる遺影撮影会」を開催する。日時は3月27日10時～17時。場所は「フューネラルリビング横浜」。定員は先着40名（※要予約）で、参加費は8,000円。詳しくはこちら。

4月18日には常光閣（千葉県）で、4月24日には「おおのやホール小平」での開催も決定。大野屋では、昨年も横浜、千葉、柿生、小平で「プロカメラマンによる遺影撮影会」を開催しているが、毎回50～60名程度が参加。好評につき急遽追加開催するほどの人気シリーズ企画となっている。

なお、フューネラルリビング横浜は「リビング葬」と呼ばれる家族葬向け式場。専任のコンシェルジュが併設したキッチンで食事の用意や、会葬者への対応を行なうので、遺族は故人とゆっくり別れの時間を過ごすことができる。