2016年03月03日 08:24

イードが運営する、マイカー燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」は1年間に集計した実用燃費データを集計し、ランキング形式にまとめた「e燃費アワード2015-2016」を発表した。
今回で10回目を迎える「e燃費アワード」は、イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」ユーザーが投稿した給油量・走行距離から燃費データを算出。実用燃費ランキングおよびカタログ燃費達成率ランキングを作成し、優れた数値を出した車種およびメーカーを表彰するものだ。今回は、「新型車部門」「ガソリン車部門」「ハイブリッド車部門」「軽自動車部門」「輸入車部門」「燃費達成率部門」「ディーゼル車部門」「総合部門」の計8部門の優秀車を発表している。
ランキングは、新型車部門1位がホンダ「シャトル」、ガソリン車部門1位がスズキ「スイフト」、ハイブリッド車部門1位がホンダ「グレイス」などとなっている。