2016年02月19日 16:04

産地テーブルは、3月21日に「1日限りの産直レストラン ~宮城県南三陸町編~」を開催する。
産地テーブルは「ひとくちから旅がはじまる」を合言葉に、地方にまつわる企画を東京のテーブルに並べ、地域を活性化していくプロジェクト。「1日限りの産直レストラン」は、地方の生産者や店から食材を仕入れ、東京で地域活性・産地直送レストランを開催するもので、これまで新潟県村上市、北海道根室市、兵庫県、奄美群島を舞台に開催してきた。
今回の第5弾は、震災から5年を迎える宮城県南三陸町が舞台。NPO団体のETICによる右腕派遣プロジェクトで復興活動を支援してきた村井香月さんをプロデューサーに迎え、震災特集のメディアからでは伝わらない南三陸町の魅力を「食」を通して伝える。
日時は3月21日14時~16時。会場はRYOZANPARK巣鴨 地下イベントスペース。参加費は、大人3500円、子供1000円(※小学6年生までが該当。3歳以下は無料。)定員60名。詳しくはこちら。