2016年02月16日 17:00

「これでいいのだ」に代表される「赤塚イズム」を再発見する期間限定プログラムイベントが開催される。

赤塚不二夫生誕80年企画「バカ田大学」は、4ヶ月間に渡り期間限定で開講し「これでいいのだ」に代表される「赤塚イズム」を再発見するべく、さまざまな分野の第一線で活躍する著名人が、それぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かし、東京大学の教壇で熱弁を振るっている企画だ。前回の講座では、劇作家の鴻上尚史による「コミュニケイションの達人になれるといいのだ」が開講された。

講演は、東京大学 山上会館(東京都文京区本郷 7-3-1・地下鉄「本郷三丁目」他)にて開催される。2月18日、18時半-19時40分、坂田 明「役立たずの在り方とミジンコについて」。19日、18時半-19時40分、泉麻人「シェーとは何か?」Part1、20時-21時10分、安齋肇「へたうまでいこう。」となり、1コマ5500円(税込/オリジナルステイショナリー付属)となる。

前売り券はチケットぴあにて販売。

公式ホームページ