2016年02月15日 14:39

インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、15~24歳の若者200人を対象に「スマートフォンのアルバイト探し」について調査を実施し、結果を公開した。
調査では、求人一覧画面で、上から何件までスクロールするかを調べた。その結果、上から「5件未満~20件まで」が52.1%だった。半数以上のユーザーが、スマートフォンでは求人一覧画面の1ページ目までしかチェックしていないということになる。パソコンでは「自宅で腰を据えて求人情報を調べ、詳しく比較検討」できるが、スマートフォンでは「外出先で手軽に、スピーディーに検索」するようだ。検索結果の上位しか見ず、一度にチェックする件数も少ないのであれば、画面の上位に表示される求人情報に大きなアドバンテージがあることが分かる。
実際に上位表示されるかどうかで、応募数にどのくらいの違いがあるのかは、「anレポート」サイトへ。