2016年02月09日 15:01

電子文具「Bamboo(R) Spark」を展開するワコムは、インフォグラフィック「効率的な会議の仕方、情報共有の仕方」で、会議についての調査結果を公開した。

調査によると「会議の時間が長いと感じている」と回答した人は約80%。中でも「1度の会議に1時間以上かかっている」との回答が43.7%あり、1時間で集中力がきれると回答した人が72%に上ることからも、効率的な会議の必要性を実感する結果となった。原因としては、第1位が「事前に情報共有がされていないため、説明に時間がかかる」だった。

「Bamboo Spark」は、紙に書いたアイデアを素早くデジタルインクで保存し、簡単に編集をすることができる「デジアナ文具」。手書きのメモや図をボタン1つ押すだけで簡単にデータに変換することができるので、効率的に相手に情報を伝えることができる。便利なツールを活用して分かり易い資料を事前共有すれば、短時間で効果的な会議で成果をあげることが可能になる。