全世界で8,000万枚以上のCDセールスを誇るテノール歌手「アンドレア・ボチェッリ」6年ぶりの来日公演が決定した。

アンドレア・ボチェッリは1958年イタリア生まれ。1996年、サラ・ブライトマンとデュエットをした「君と旅立とう（タイム・トゥ・セイ・グッバイ）」が世界的ヒットを記録。これを転機にレコードセールス史上数々の記録を破り、クラシック音楽界で最も成功したソロ・アーティストとなる。

記録破りのセールスは今なお続き、ポップス、クラシックの両ジャンルにおいて、売上は全世界で8,000万枚以上。数々の世界的な音楽賞を受賞し、2010年3月には、ハリウッド殿堂入りというイタリア人としては数少ない栄誉も手にした。

今回の来日公演には、いま話題の歌姫サラ・オレインが「スペシャル・ゲスト」として参加することも決定。コンサート開催日は4月28日、会場は東京国際フォーラム ホールA。詳細は公演公式HPへ。