2016年01月22日 13:32

デジタルハリウッド大学院では、研究実践科目「アニメラボ」のセミナーを定期的に開催しているが、5回目となる今回のテーマは「アニメ『進撃の巨人』プロデューサーが語るキャラクター戦略」。

コミックスの発行部数5500万部超、昨年は実写映画も公開され、2部作の興行収入が50億円に迫る大ヒットを記録、タイアップ件数 2000 件以上等、国内はもちろん海外でも大人気である「進撃の巨人」。アニメ版のプロデューサーを務め、キャラクタービジネス戦略では、現場の中心で手腕を振るう講談社 ライツ・メディアビジネス局の立石謙介さんが、キャラクタービジネス戦略の仕掛けとその効果について語る。

アニメ第2期の製作も決定しているという「進撃の巨人」の、今後のキャラクタービジネスの展開を中心に、制作も含め今後の展望を聴くことができる。開催は2月13日13時10分~14時10分。参加無料。

申し込みはこちら(http://gs.dhw.ac.jp/event/160213/”)