2016年01月20日 14:13

ヤマハミュージックメディアは、世界で最も歴史のある出版社のひとつ、ペータース社(Edition Peters)との共同プロジェクトとして、特別来日講座「ショパン最新事情と新原典版」を、ヤマハミュージックリテイリング4店舗で開催する。

ペータース社はショパンの最新研究による新原典版の出版を開始しており、現在6タイトルを発売。5年に一度行われるピアニストの登竜門、ショパン国際ピアノコンクール第17回(2015年)の審査員も務めたケンブリッジ大学のジョン・リンク博士が校訂責任者を務める。博士自ら来日して出版に至る経緯や他のエディションと異なる特徴などについて解説する。

日程は2月15日16時~18時(名古屋)、16日10時30分~12時30分(大阪)、17日10時30分~12時30分(福岡)、19日10時~12時(横浜)に開催。

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