2015年12月18日 15:10

KADOKAWAは、シリーズ累計20万部のコミックエッセイ「わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」が2016年2月6日よりNHK BSプレミアムにてドラマ化されることを発表した。

「わたしのウチにはなんにもない。」は、まるでモデルルームのように「なんにもない」生活をする著者の生活を描いた痛快コミックエッセイ。かつては「汚部屋」の住人であった著者が極度の「捨てたい病」に至ったことの顛末や、「なんにもない」生活での家族との長い葛藤(戦い!)、そして著者オススメの「捨て方術」を紹介する。

2016年2月6日よりドラマ化。ドラマでは、夏帆さんが「捨て変態」こと原作著者であるまい役を演じる。ドラマは、NHK BSプレミアムにて2016年2月6日より毎週土曜日 午後10時半から(29分)・全6回となる。

原作(コミックエッセイ)は、シリーズ4巻が発売中。定価は各1000円+税となる。

なんにもないぶろぐ