2015年12月14日 11:04

サッポロ不動産開発ならびに共同事業者であるつゞれ屋は、中央区銀座で進めている「銀座5丁目再開発計画」の建設について、本日12月14日に上棟式を執り行い、施設名称を「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に決定した。
本施設は、2015年3月に新築工事を着工し、2016年夏の開業を目指している。銀座四丁目交差点に面して最も高い建物となる本施設は、「FRETWORK(透かし彫り)」をモチーフに伝統工芸の美しさを表現した存在感のある外観デザインの複合商業施設で、銀座の新たなランドマークとなることを目指している。
施設名称の「GINZA PLACE(銀座プレイス)」は、世界的な商業都市(Market Place)である銀座の中心に立地することを端的に表現。国内外の多くの利用者に親しんでもらえるようシンプルなものとすることを意識して決定した。また、この施設から世界に向けた多様な発信を行い、体験と交流の拠点としたいとの想いも込めている。