2015年12月09日 08:31

健康プラットフォーム「WM(わたしムーヴ)®」を提供するドコモ・ヘルスケアは、スマートフォン向けヘルスケアサービス「からだの時計 WM® http://www.d-healthcare.co.jp/service/tokei/ 」の機能「管理栄養士相談サービス」の利用実態から、からだと食生活に関する調査・分析を行った。
BMIごとの夕食の食事時刻の分析では、「太り気味」の人の食事時刻が一番遅いということが分かった。特に22時以降の食事が多く、他に比べ夜型の食生活をしていることが伺える。
BMIごとの夕食の食事内容の評価では、「太り気味」の人が最も頻繁に揚げ物を食べていた。「太り気味」の人は、月に3~4回程度揚げ物を食べ、「肥満」の人の2倍の頻度となった。「太り気味」の人の揚げ物の摂食傾向は、金曜日と日曜日の摂食率が特に高く、全体の平均に比べ1.5倍の頻度だった。