ユニバーサルミュージックから、アンドレア・ボチェッリのニューアルバム「シネマ～永遠の愛の物語（原題：CINEMA)」が、10月23日に世界同時発売された。

アンドレア・ボチェッリは、全世界で8,000万枚以上のセールス記録を持つテノール歌手。このアルバムはタイトル通り「ある愛の詩」「ゴッドファーザー」「ティファニーで朝食を」など、あらゆる世代の心に刻まれた映画から数々の名曲を集め収録。プロデューサー、デイヴィッド・フォスターが2年ぶりにプロデュースを担当し、銀幕を彩った名曲をロマンティックで情熱的に仕上げた。

収録曲「デボラのテーマ」（「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」）には、アリアナ・グランデも参加し、ボチェッリとのデュエットを披露している。なお、アンドレア・ボチェッリは2016年4月28日東京国際フォーラム・ホールAでの6年ぶりの来日公演も決定している。