2015年08月19日 15:34

人材サービスのVSNは、全国の男女20~50代の会社員1,106名を対象に、「ビジネスパーソンの情報収集に関する意識調査」を実施した。
日々、発信されているさまざまな情報の中で、「信頼性が高いと感じる情報発信源」はどれかを聞いたところ、20代を除く全ての年代で「報道番組(NHK)」がトップの結果に。一方、20代は男女共に「ニュースサイト」がトップとなった。
多くの媒体から情報を目にする中で、「記憶に残りにくい情報発信源は何か」という問いには、「雑誌」「インターネット(情報サイト)」が上位に挙げられた。テレビや新聞のほうが、記憶に残りやすいことが分かる結果となった。
多くの情報がインターネット上に溢れる中、それらをどのように整理しているかという質問では、「取捨選択したうえで広く浅く読み流す」がトップ。男女共に、20代はSNSなどで情報をシェアする傾向が高いことがわかった。