2025年10月24日 10:01

ジャパンリーグは、トレーナー育成・スキルアップを目的とした新プログラム「JAPAN WINTER LEAGUE for Trainers 2025 supported by サンメディカル」を開講する。

JAPAN WINTER LEAGUE(JWL)は、2022年の創設以来、国内外の野球選手に対してプレー機会とスキルアップの場を提供してきた。本年度からはその枠を拡大し、選手のパフォーマンスを支える「トレーナー」にも学びと成長の機会を創出する。

本プログラムでは、1カ月間のリーグ期間を通じて、実際にJWL選手をサポートするトレーナー陣とともに、現場実践・講義・フィードバックを体験する。MLB・MiLB・NPBなど、国内外のトップ現場で活躍するトレーナーやパフォーマンスアップコーディネーターによる講義を通して、理論と実践の両面から学べる内容となっている。対象は、学生トレーナー、アスレティックトレーナー志望者、現役トレーナーなど。

ジャパンリーグ代表取締役・鷲﨑一誠さんのコメントはこちら。「陽の目を見ない場所に光をーというコンセプトでこれまでJWLは選手の成長を支える場として発展してきましたが、トレーナーもまたスポーツ現場の主役です。彼らが成長する環境をつくることが、日本のスポーツの未来を変える第一歩になると信じています」。

期間は11月22日〜12月18日(JWL開催期間中)。場所は、コザしんきんスタジアム、嘉手納町野球場。

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