スマートホームサービス「MANOMA（マノマ）」を提供するライフエレメンツと、タカマツハウスがこのたび業務提携契約を締結。11月以降を目途に、タカマツハウスの販売する新築戸建住宅全棟に「MANOMA」が標準採用されることになった。

「MANOMA」は、防犯・見守り・家電オートメーションを軸に、IoT機器とアプリで新たな体験価値を提供するスマートホームサービス。センサー、スマートリモコン、スマートスピーカーなどの機器とスマートフォンアプリが連携し、安心して過ごせる便利で快適な毎日をサポートする。設置工事不要で導入でき、大切な自宅の壁に傷をつける心配もない。無料設置設定出張サービスや、利用中の困りごとを電話で相談できるコールセンターなど、サポート体制も充実している。

本施策により、該当住宅の施主は、スマートホームとセキュリティを一元管理できる「MANOMA」を契約から1年間無料で利用できる。センサーを駆使したセキュリティ対策や、アプリ・音声による家電機器操作、室内の温湿度自動制御などの一元管理が可能となる。

「MANOMA」の全棟導入は本件が戸建領域初の事例。ライフエレメンツは今後、タカマツハウスと協働のうえ、安全で便利なスマートセキュリティハウスの普及を推進していく。さらに、タカマツハウスの住宅販売促進のためのブランディング資材を一括提供し、当該住宅の付加価値創出を図る。