2025年10月23日 09:49

松井証券は、10月27日(予定)より、投資信託10銘柄を新たに取扱い開始する。
これにより、同社における投資信託の取扱商品は1918銘柄となる。今回の追加銘柄は、いずれもNISA成長投資枠に対応しており、人気の「野村Jリートファンド」や「グローバル・プロスぺクティブ・ファンド」などが含まれる(投資信託の取扱商品拡充の詳細は、同社WEBサイトより確認)。また、同社が提供する「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の対象となり、業界最高(オンライン証券大手5社と比較。10月3日同社調べ)の還元率でポイントを貯めることができる。
なお、「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」は、他証券会社で保有している投資信託を同社へ移管した場合も、ポイント還元の対象となる。他証券会社から同社へ移管の際は「移管手数料負担サービス」を利用することで、実質手数料無料で移管することができる。
今回追加する銘柄について、同社ファンドアナリスト海老澤界さんによる解説動画を公開している。今回の新規10銘柄の中から、日本の不動産投資信託、いわゆるJ-REITに投資するアクティブファンド「野村Jリートファンド」について詳しく解説。インフレ対策や投資先分散などの観点で日本のREITに興味がある人におすすめだ。









