Meiji Seika ファルマは、8月18日より「＃話そうワクチン」プロジェクトを開始。プロジェクトの第4弾として、2025年秋冬シーズンに向けた新企業CMを10月１日より放映開始する。

コロナ禍を経て5年、社会・経済活動は日常を取り戻した。しかし、現在も新型コロナウイルス感染症は断続的に流行しており、高齢者や基礎疾患のある人は重症化リスクが高いことから引き続き注意が必要。加えて、昨冬にはインフルエンザが猛威を振るい、今年に入ってからも百日咳の流行やはしかが確認されるなど、感染症の脅威はとどまることを知らない。

一方、昨今ではSNSを中心に感染症やワクチンに関する偽誤情報も数多く拡散され、一般生活者が正しい情報にアクセスすることが難しい環境になっている。同社では、感染対策やワクチン接種について一人一人が冷静に考え、不安や疑問に感じることは医師に相談し、納得した上で判断すべきであると考えている。その想いから「＃話そうワクチン」プロジェクトを開始することとした。

本CMでは、感染症から人々を守りたいと願う医師の姿と調査結果を伝えている。「ワクチン接種について医師のアドバイスが欲しい」と考える生活者と、「ワクチン接種について積極的にアドバイスしたい」と思っている約9割の医師との対話が生まれることを目指した。

新企業CM「話そうワクチン」（30秒）はこちら。