2025年09月22日 09:06

嬬恋プリンスホテルは、「昭和100年」という節目にあわせ、今シーズン最後の営業月となる11月に「昭和100年記念メニュー~記憶に残る一皿~」を開催する。

昭和は、多くの人々の暮らしや家族の絆が深まった時代でもある。嬬恋村が「愛妻家の聖地」と呼ばれるようになった由来には、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が妃・弟橘媛(オトタチバナヒメ)を慕った物語が語り継がれており「妻を恋うる想い」が地名の由来となった。

嬬恋にて昭和100年の節目に「出会った頃を思い出し、ご夫婦の仲が100年先まで続きますように」と永遠の愛を語ってもらいたいという願いを込めた。昭和から令和へ、そして未来の100年へ。大切な人と記憶に残る味を、この特別な晩餐で体感できる。

当日はコーポレートエグゼクティブシェフ下井和彦さんが指揮をとり、シェフが代々受け継いできた西武プリンスホテルズ&リゾーツならではの「おもてなしの味」を披露。さらに1月に日本ソムリエ協会会長に就任したザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町料飲部門支配人上野文一さんが料理や利用客の嗜好に合わせてワインをセレクトし一夜限りの饗宴を演出する。

昭和100年記念メニュープランの料金は3万1500円。※入湯税150円別途。開催日は11月8日。時間は18時から。※料金はツインルーム2名1室利用時の1名当たり。

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