2025年09月17日 15:42

タナクロが運営するキャンプブランド「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」から、新型テント「オルターフォート」と「グラハス M」が登場する。また、「グラハス M」のオプションアイテム「リビングシート」と「TPUウィンドウ」も同時発売。これら全て、9月19日19時より予約発売を開始する。

テント中央が凹んだ左右対称のシルエットが特徴的な「オルターフォート」は、使う季節や人数、過ごし方によって、変化させることができるテント。テントスタイルでは、ツールームテント、シェルターとして使える上に、ドアパネルを立ち上げることで、前室を拡張することが可能。

ドアパネルを取り外し、タープポールを使うことで、広々としたオープンタープとして使用することができ、その時々の用途に対応させることはもちろん、キャンプスタイルの変化にも対応し、末長く使うことができる。

2025年に登場した「グラハス」は、広々とした空間と個性的なデザインのテントとして注目を集めた。その魅力や機能性はそのままに、一回りサイズダウンしたのが「グラハス M」。サイズをコンパクトにしたことで、2~4人の少人数でも快適に使用できるようになった。床面積をコンパクトにしつつ、天井高は一般的な成人男性が余裕で立てる高さを確保。外に張り出す壁のフォルムや、大胆に開いた窓など、グラハスならではのデザインと開放感はそのまま。グラハスMのオプション2種も同時発売。

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