2025年09月10日 09:37

TOGUは、中国菜「頭灶(TOU ZAO)」の日本第1号店&姉妹店となる「南青山 燦々(SAN SAN)」を東京都港区南青山7丁目に9月9日オープンする。
「南青山 燦々」では、上海で2022年に開業し、2024年にミシュラン一つ星を獲得した「頭灶」のエッセンスを受け継ぎ、中国料理界で初のミシュラン三つ星シェフ「譚仕業(タム・シーイップ)」さんが料理監修を担当。総料理長は粤菜(広東料理)一筋三十余年、多数のレストランでミシュラン受賞歴がある「李育雄(リ・イクオ)」さんが担当。点心は特級料理人の「宋志豪(ソン・ジーハオ)」さんがカウンターで点心やビャンビャン麺を目の前で仕上げるライブ感も楽しめる。
コンセプトは、中国本土の技術と美意識に、日本の旬を重ねる。中華料理を軸に、日本食材も積極的に取り入れる新しい中華を、1日1組限定のカウンター中心の空間で提供する。素材が立ち上がる瞬間、鍋の温度、香りの立ち方まで、五感で味わう「臨場の中国料理」だ。完全予約制で1日1組限定の快適な空間で顧客を迎える。今後、「南青山 燦々」のさらなる充実した体験を進めていく予定だ。中国本土の技術や日本のおもてなしなど、常に顧客の期待を超えるサービスを提供し続けることを約束する。
グランドオープン日は9月9日。住所は東京都港区南青山7-14-6 本間ビル4階。