この度、プルガティオは、大手建設会社 安藤ハザマ技術研究所と共同研究を行った次世代の空気ケア製品「moya（モヤ）」の正式発表に際し、メディア関係者向けの製品発表会を実施する。

「moya」は、世界初の技術により、水道水のみで空気中のウイルスを99.9%以上減少させる革新的なプロダクト。薬剤/添加物を一切使用せず、0.05～0.5マイクロメートルの微細な純水ミストが空間中を循環し、ウイルスを能動的に減少させるという、全く新しいアプローチを実現した。

ウイルスに対しては、99.9%の減少効果（安藤ハザマ技術研究所にて計測を実施）を実証。今夏の猛暑や、秋季～冬季と一年中を通して換気がしにくい環境において安心・安全な空間を実現する。直近の実績として既存プロダクトでは「東京2020オリンピック」への導入内定実績も持ち、関連のプロダクト累計販売は1万5000台以上。その信頼性と市場からの高い評価が裏付けられている。

発表会当日は、開発の中核を担ったプルガティオ 代表 森久康彦さんが登壇。プロダクトの開発に至った背景や、独自の「ウイルスリダクションシステム」の技術的な特長、そして効果について、実証データや実例を交えながら詳しく説明する。また、参加者には、「moya」の実機をそのまま持ち帰れるよう1台ずつ提供する。日付は9月19日。会場はプルガティオ本社。

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