2025年08月26日 20:17

エクリプス・フーズ・ジャパンはプロフェッショナルユースに応える次世代型植物性ミルク「エクリプスミルク」を、9月1日より日本国内にて販売開始する。

「エクリプスミルク」は、豆乳でもオーツミルクでもない複数の植物原料を独自に組み合わせ、クセのない飲みやすさと高いフォーム性能を実現。「代替」という枠を超え、牛乳以上に選ばれることを目指した全く新しいプラントベースミルクとなる。

持続可能性や健康志向の高まりに伴い、プラントベース食品市場は急成長している。2020年に265億円だった市場規模は、2025年には約730億円へ拡大する見込みで、わずか5年間で約2.7倍の成長が予測されている。

また、日本のオーツミルク市場は、2021年に約40億円規模に達し、2024年には約75億円と急成長。2033年には約240億円へ拡大すると予測されている。この流れの中で、業務用に求められる美味しさ、安定したフォーム性能、安定供給を兼ね備えた製品は限られており、「エクリプスミルク」はそのニーズに応える存在となる。

SR Coffee Roasteにて「エクリプスミルクのカフェラテ(Hot/Iced)」を提供。店内価格850円(税込)。テイクアウト850円(税込)。9月1日より展開。導入予定全9店舗。THE COFFEE Kisarazuにて「エクリプスエスプレッソほうじ茶ラテ」を提供。店内価格1500円(茶菓子やドライフルーツのセット/税込)。テイクアウト990円(税込)。