2025年08月21日 09:04

マザーディクショナリーは、「500年の学校」第2期を11月9日より開講する。昨年好評を博した第1期に続き、現在第2期生の募集を受付中だ。受講の申し込みは9月末日まで、20名の定員に達し次第終了する。
「500年の学校」は、デンマーク発祥の「フォルケホイスコーレ」の思想をベースにした、大人のための通年制プログラム。日常から一歩離れ、自分自身と深く向き合う「人生の余白の時間」を提供する。
毎月第1日曜日に、町田市にある寺院・簗田寺にて開催され、食・哲学・アート・身体表現・工芸・自然・ことばなど、ジャンルを越えた講師陣を月替わりで迎える。五感をひらき、好奇心を刺激する1年を通じた体験型の学びの場となる。
料理、アート、哲学、自然科学、身体表現など、分野も背景も異なる第一線で活躍する講師たちが月替わりで登場する。登壇者には、アーティストのコムアイさん、料理人の野村友里さん、フォトグラファーの在本彌生さんなど、感性と知性を刺激する多彩な顔ぶれがそろう。第2期では新たな講師陣も加わる予定だ。
「500年の学校」第2期の受講料は、月額2万2000円(税込)。期間は、11月〜2026年10月、毎月第1日曜。*11月、1月は第2日曜。時間は、10時〜16時半。会場は、東向山簗田寺(東京都町田市忠生2-5-33)。定員は20名(先着順・定員に達し次第締切)。申込締切:9月30日まで。申込方法は、公式サイトの応募フォームより。