2025年08月19日 09:41

日本ディープラーニング協会(JDLA)は、10月16日~18日に開催を予定している「G検定 Onsite 2025」の受験申込受付を、8月18日より開始した。

JDLAは、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立された。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っている。

「G検定 Onsite 2025」は、ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する。G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会が発行している「DX推進パスポート」のオープンバッジを発行することができる。「DX推進パスポート」は、DX推進を行う職場において、チームの一員として作業を担当する人を想定し、DXを推進するプロフェッショナル人材となるために必要な基本的スキルを有することを証明するデジタルバッジ。「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験の合格数に応じた3種類のバッジを発行する。

受験料は、一般:1万3200円、学生:5500円(すべて税込)。試験日は10月16日〜18日。申込期間は、8月18日13時~受験日の3日前まで。試験会場は、全国の指定試験会場から、申し込み時に選択。

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