2025年08月15日 09:07

UNICE Intelligent Medical Shenzhen Co.,Ltd.は、ITE補聴器の基礎知識から、他のタイプとの比較、価格帯、適しているユーザー層、そして最新モデル「Cearvol Diamond X1」の特長まで、初心者にもわかりやすく紹介する。

近年、補聴器市場ではさまざまな形状・機能のモデルが登場している。その中でも「耳あな型」補聴器は、見た目の自然さと高性能を両立できるモデルとして、幅広い世代から支持を集めている。

ITEは「In-The-Ear(耳あな型)」の略で、マイク・レシーバー・アンプ・バッテリーといった主要部品を、耳の形に合わせて作られたシェルに収めたタイプの補聴器。耳の後ろにかけるBTE(耳かけ型)と異なり、耳の外耳部分にすっきりと収まり、目立ちにくいデザインが特徴だ。

海外の補聴器専門サイトによると、ITE補聴器の一般的な価格帯は片耳あたり10万円〜40万円程度。価格は、Bluetooth対応やAIノイズリダクション、充電式バッテリーなどの搭載機能、ブランド、カスタマイズ度合い、保証内容などによって変動する。また、日本国内でも近年はOTC(市販)モデルが増えており、3万円〜20万円程度で購入できる製品も登場している。

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