2025年08月13日 12:06

imakoが運営するカフェ混雑情報マップ「imako(いまこ)」は、代官山、恵比寿、中目黒、新大久保、吉祥寺、三軒茶屋、下北沢の7エリアを新たに追加し、掲載カフェ数が2000店舗を突破した。
「imako」は、「今ここ空いてる?がわかる」をコンセプトに、カフェの混雑状況をリアルタイムで確認できるWebサービス。地図上にカフェの写真付きアイコンが表示され、混雑度が3段階で一目でわかる仕組みになっている。「imako」を通し、「どのカフェも混んでいて入れない」問題を解決し、「今から入りたい人」と「空いてるお店」を繋げることを実現していく。
2024年9月のサービスリリース以来、段階的にエリアを拡大してきた「imako」は、約1年で掲載店舗数2000店を達成。東京都内の主要エリア(銀座、表参道、日比谷、有楽町、原宿、渋谷、新宿、池袋、そして今回追加の7エリア)をカバーし、都内のカフェ情報をほぼ網羅する規模となった。
今回追加した7エリアは、代官山・恵比寿・中目黒(洗練されたサードウェーブコーヒーショップやおしゃれなカフェが集まるエリア)、新大久保(韓国カフェブームの中心地として若者に人気のエリア)、吉祥寺(個性的な喫茶店から最新のカフェまで幅広く楽しめるエリア)、三軒茶屋・下北沢(個性的で落ち着いた雰囲気のカフェが点在する文化的エリア)。それぞれが独自のカフェ文化を持つ東京の人気スポットだ。今後は、空いてるカフェと今から入りたい人を繋げるマッチング機能やエリアのさらなる拡大を強化していく。