2025年08月07日 19:49

TOPPANは、8月2日~3日に開催された、日本テレビホールディングスと日テレ共創ラボKODOMO MIRAI Labが主催するイベント「汐留サマースクール2025」に参加した。本イベントは、未来を担う世代の子どもたちが「好き」を見つけ、伸ばすことで、未来をワクワクしながら想像できるきっかけをつくる「学び」の場となる。
TOPPANは昨年度も本イベントに参加し、紙製飲料容器のリサイクルを体感できるワークショップを企画・運営した。今年度は、これまで「カートカン」を始めとした様々な商品パッケージやコミュニケーション施策などで連携してきた森永乳業と協力し、環境に配慮したサステナブルパッケージを通じ、子どもたちが楽しみながら環境問題を学べるコンテンツを提供した。
ブースでは、身近な牛乳パックや「カートカン®」などの紙製飲料容器を活用した再生紙からできたうちわへのペイント体験や、リサイクルを学べるクイズラリーなどを実施。また、TOPPANが2025年6月以降に順次提供を開始している企業向け「カートカン®」の天然水や緑茶、森永乳業が提供する「リプトンレモンティー200ml」「森永マミーL 200ml」の無料配布を行った。さらに、アフターユースできるパッケージの紹介企画として、森永乳業が提供する「ピノ」アソートパックの企画品なども紹介した。
本イベントを通じて、子どもたちが様々な体験の中で楽しみながらサステナブルパッケージへの理解を深め、環境問題について考える機会を作った。