2025年07月31日 12:59

KASHIKAは、EC事業者のマーケターや販促企画担当者向けに、SNS上でバズっている商品投稿やインフルエンサーの動きを可視化し、売上につながる投稿の再現を支援するSNSリサーチツール「セカンドバズ for EC」の先行提供を開始した。
「セカンドバズ for EC」は、バズ投稿・商品・インフルエンサーの構造を可視化するSNSリサーチツール。拡散直前の動画やヒット商品の兆しを捉えることで、EC販促の再現性を高める。商品のトレンドを抑えるだけではなく、投稿構成の自動抽出・ジャンル別検索・バズ指数の導入により、インフルエンサー施策や動画制作を高速化。さらに、PR投稿の表現チェックやステマ対策にも対応し、販促とリスク管理の両立を実現する。
主な4つの機能は、商品トレンド分析(今どの商品のPR投稿がどれくらいSNSでバズっているのかがわかる)、バズメーター機能(「今、拡散直前の投稿」を自動検出。競合より早く、次の波に乗れる)、台本自動書き出し機能(動画の構成・字幕を即出力。販促企画やインフルエンサーへの展開が一気にラクに)、キーワード × ジャンル検索(100超のジャンルを横断して商材別に検索可能。再生数・成長率の指標でソートもOK)。
料金プラン(暫定価格)は、mini(利用人数:3名)6万円、Pro(10名)10万円、Growth(30名)24万円。提供開始日は7月31日(先行版)。正式版のリリースは8月上旬を予定しており、現在は限定トライアルユーザーを中心に先行公開を実施。