2025年07月14日 09:55

YOLO JAPANは、外資系・日系グローバル企業向けに即戦力となる外国人材を紹介する新サービス「YOLO AGENT(ヨロエージェント)」を正式リリースする。
増加する外国人材の中でも、企業との橋渡しが可能な、「ブリッジ人材」の存在が注目されており、企業の海外展開の推進や労働力不足解消に大きく貢献できると考えている。彼らは日本人社員と遜色なく業務を進められ、多様な視点や専門知識をもたらし、企業にとって新たな成長エンジンとなる。
同社は、243の国や地域を出身とする32万人以上の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営している。「YOLO AGENT」は、外資系・日系グローバル企業向けに即戦力となる日本に住む外国人材を紹介するサービス。YOLO JAPANに登録している32万人の外国人の中から、日本語能力をN1・N2以上を有し、かつ日本企業経験者を中心に紹介する。そのため、外国人材採用のノウハウや日本語能力への不安がある場合でも、コミュニケーションに問題がなく、ニーズに応じた最適な外国人材の紹介が可能だ。
即戦力となる外国人の紹介だけではなく、採用から定着までをワンストップでサポート。外国人に一人の専任キャリアアドバイザーが付いて入社後3カ月間にフォーカスし、外国人社員の「早期離職」を防ぐためにアフターサポート(コンディションチェック、チューニングサポート)を行う。こうした言語や文化の壁を乗り越える支援を行うことで、ミスマッチの少ない採用が可能となり、早期の戦力化と高い定着率につながる。