「村さ来」八田店（名古屋市）、新大阪店（大阪市）では「旨いもん祭2025夏のうなぎ祭」を7月15日から開催。うなぎ料理の定番3種類「うなぎ棒寿司」、「う巻き玉子」、「うざく」を用意する。

「村さ来」は1973年10月に1号店が世田谷区経堂（きょうどう）の地でスタート。戦後生まれの中で新しい価値観が芽生えてくる時代背景、生活の中に「遊び」が組み込まれる感覚を持つ世代が代頭し、食事も栄養そのものをとる献立だけでなく、楽しい食事、美味しい食事を求め始め、外食需要の変化が見られてきた時代の流れに添うように運営をしてきた。

「うなぎ棒寿司」は、ふっくら香ばしく焼いたうなぎの蒲焼きに、きゅうり、錦糸玉子を挟んだ。「う巻き玉子」は、だしの風味とほのかな甘みの玉子焼きで、うなぎの蒲焼きを巻いた。お酒のあてに最適。「うざく（うなぎときゅうりの酢の物）」の「う」はうなぎのことを表し、「ざく」はきゅうりのざくざくした食感からきている。ジューシーなうなぎの蒲焼きが、きゅうりのさっぱりした味と口の中で溶け合う、暑い夏におすすめの一品となる。

「うなぎ棒寿司」1078円（税込）。「う巻き玉子」748円（税込）。「うざく（うなぎときゅうりの酢の物）」638円（税込）。販売は7月15日より開始。※食材が無くなり次第終了。村さ来八田店（愛知県名古屋市中村区並木2-262フェニックス並木ビル1F）、村さ来新大阪店（大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10新大阪トヨタビル1F）にて販売。