2025年06月18日 09:02

うめひかりの「梅ボーイズ」が、元気の味方「梅」のパワーと「梅酢」「梅しそ」を使った夏においしいメニューのちょい足しアイディアを紹介する。
夏の健康管理のため、食事など日常生活での対策に関心が高まる中、伝統食品の「梅」が、「健康」「防災」「衛生管理」を満たす「令和の万能食品」として再評価されている。
「梅ボーイズ」は、和歌山県みなべ町に本拠を置くうめひかりが展開する、梅加工品ブランド・若手梅農家育成プロジェクトの名称。梅ボーイズの商品は、素材本来の味わいを大切にし、無添加で自然な製造にこだわっている。
5月~7月に収穫時季を迎える「梅」はビタミン・クエン酸など、夏にうれしい栄養を豊富に含んでおり、梅を塩漬けした「梅干し」は汗で奪われたミネラルを補うこともできる、まさに夏にぴったりの食品。職場でも家庭でも手軽にできる熱中症対策として、水分補給や休憩時に、梅干しを作る際に取れる梅のエキス「梅酢」を水や炭酸水で割ったドリンクがおすすめ。すっぱい・しょっぱい風味と、原料の梅や紫蘇から出た天然の鮮やかな色が、疲れをふき飛ばし元気を与えてくれる。
梅ボーイズこの夏のイチオシは「梅酢×中華」、「梅しそ×カレー」。夏に人気のメニュー、カレーに梅の風味をちょい足しして、満足感・爽快感をプラス。栄養強化も叶う。こってりしがちな中華に梅酢をちょい足し・ちょいかけして、さっぱりおいしくなる。梅ボーイズのSNSでは梅・梅加工品の活用法やレシピを紹介している。