2025年06月09日 09:08

三金商事は、誰にでも簡単に使用できる「新世代ジャンプスターターIgnic(イグニック)」を、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて、6月9日10時より新プロジェクトを開始する。

今までのリチウムバッテリー内蔵のジャンプスターターは気温が低くなりすぎると使えない、内蔵のバッテリーを充電しておく必要がある、高温の車内に放置すると発火する危険性があるなど、いくつの欠点があった。

SPEEDERシリーズのスーパーキャパシタ式ジャンプスターター「Ignic」は市販のリチウムバッテリー内蔵のジャンプスターターと異なり、スーパーキャパシタが搭載されているため、事前に本体を充電していなくても、自動車の弱ったバッテリーから短時間で電気を蓄え、それを瞬時に放電することでエンジンを始動させることができる。

車に残っている電力を利用して、エンジンをスタートすることが可能になる電力を作り出すことが可能。事前充電が不要なので、急にバッテリーがあがっても問題ない。スイッチ一つで簡単に12V/24V出力を切り替え可能、ロードサービスなどのプロが使うものと遜色ない性能を持つIgnic Max(イグニックマックス)の2モデルを用意。自動車だけでなくバイクやトラック。さらに船舶や農業機械など幅広く使用できる。

プロジェクト開始日は6月9日10時応援購入のタイミングに応じて、数量限定の早期割引プランを用意している。プラットフォームはMakuake。

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