Meta Heroesは、5月28日に大阪・関西万博 EXPOホールにて開催した「防災万博」に登壇し、新プロダクト「メタ英会話」を発表した。本サービスは7月11日より提供開始予定で、現在、先行予約を受付中。登壇を記念し、6月21日には大阪・なんばにて国際交流イベント「EXPOアフター国際パーティー」を開催する。

「防災万博2025」は、「未来の防災を体験し、考え、共創する」をテーマに、テクノロジー・教育・行政・市民が一体となり、防災や社会課題の解決に向けた共創を目的としたイベント。Meta Heroesはこの場において、「メタ英会話」を通じた災害時の言語支援や地域における多文化共生支援の可能性について発表した。

「メタ英会話」は、言語学習とテクノロジー（ゲーム・メタバース）を融合させ、防災や観光など現代の社会課題の解決に貢献する新しい学びのかたちを提供するサービス。「リアルとバーチャルを行き来する」デジタルツイン型学習体験を通じて、子どもから大人までが学べる次世代型英会話教室「Hero Egg」とも連携し、地域・人・地球をつなぐ独自のエコシステムを構築している。

「EXPOアフター国際パーティー in 大阪・なんば」の参加費は小学生500円、中学生以上1000円（お菓子・ドリンク付き）。開催は6月21日17時～19時。会場はなんばパークスeスタジアムなんば本店内「Hero Egg」。