2025年06月05日 15:17

アドミルは、URLを入力するだけでAIが広告表現を審査する「アドミル」に、動画コンテンツの審査機能および審査結果への直接修正案書き込み、URL共有機能を追加した。

「アドミル」は、広告主、制作会社、広告代理店、広告会社など、広告に携わる全ての人々の審査(法務確認)確認業務を革新し、コンプライアンス遵守、炎上リスク回避、そして圧倒的な業務効率化を実現できるサービス。

インターネット広告、特に動画広告の市場が急速に拡大する一方、その表現に対する社会の目は一層厳しさを増している。不適切な表現は瞬く間に拡散し、企業ブランドに深刻なダメージを与える可能性がある。従来の目視や手作業による審査では、時間的制約やヒューマンエラーのリスクが避けられず、特に動画コンテンツの音声部分までは手が回りにくいという課題があった。

「アドミル」は、AIが映像と文字起こしされた音声の両面から不適切な表現やリスクのある箇所を瞬時に検出。見落としがちなナレーションや会話内容も逃さずチェックし、動画広告のコンプライアンスを強力にサポートする。常に最新の法改正やトレンドを学習するAIが、客観的かつ高精度な審査を実現。具体的な修正提案機能も備え、担当者の判断を的確にアシストする。また、審査結果に対して、修正指示や訂正案を直接画面上に書き込むことが可能に。修正内容を記載した審査結果は、専用URLを発行して関係者に共有するだけ。メールやチャットでの煩雑なやり取りは不要になり、認識齟齬を防ぎ、修正作業のスピードと正確性を飛躍的に向上させる。

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