2025年06月02日 12:48

日本M&Aセンターは、道内企業のM&Aのポイントをまとめた「北海道M&A DATA BOOK 2025」が完成した。

日本M&Aセンターは、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計1万件を超えるM&A支援実績を有している。日本M&Aセンター北海道営業所は2010年に開設し、「北海道全土にM&Aを届け、北海道の未来を創る」というパーパスを掲げ、道内企業の成長支援を行っている。

帝国データバンク「北海道「後継者不在率」動向調査(2024年)」によると、道内の後継者不在率は65.7%で全国4番目の高さ。「北海道M&A DATA BOOK 2025」は、道内企業ならではの経営課題やM&A動向などの特徴をまとめ、今後の展望を解説しているほか、日本M&Aセンターの北海道M&A事例も紹介している。「北海道M&A DATA BOOK 2025」トピックスは、「北海道企業を取り巻く事業環境と各種データを用いた考察」「直近10年間で約400件の北海道M&A成約データから見えるトレンド」「北海道企業がM&Aを選択する理由とは?」「北海道M&A意識調査アンケート」「M&Aを実際に実施した北海道企業のインタビュー」「北海道企業の2025年経営環境予測」「株価算定・北海道企業における企業価値評価の考え方」。

「北海道M&A DATA BOOK 2025」ダウンロード