2025年05月26日 12:27

日本航空(JAL)とJA全農ミートフーズ、飛騨市は、「JAL和牛お土産サービス」に飛騨牛を追加し、5月26日の搭乗便より販売を開始する。

2024年10月に開始した「JAL和牛お土産サービス」は、和牛の調達、梱包、輸出検疫をJALが代行し、厳選した高品質な和牛を現地販売価格より安価でお土産として購入できる便利でお得なサービス。さらに多くの人に利用してもらうため、顧客のニーズに合わせてサービスを拡充する。3者は、飛騨牛の販売に留まらず相互の連携を強化し、地域資源を活かした観光振興や交流人口の拡大に努める。また、わが国の農林水産物・食品の新たな需要を創出することで、地域社会や日本全体の活性化に、より一層貢献していく。

飛騨牛は厳選された飼育方法と品質管理により、最高級の肉質を誇る。飛騨の自然環境で育てられた牛は、ストレスが少なく、肉の旨味が凝縮されている。霜降りが美しく、柔らかい肉質が特徴の飛騨牛は、口の中でとろけるような食感と豊かな風味が楽しめるので、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶなど、さまざまな料理でその美味しさを堪能できる。

5月26日以降搭乗予定で本サービスを利用した人を対象に、和牛購入分の超過手荷物料金を免除。受託手荷物許容量の懸念なく、これまで以上にストレスフリーなサービスを提供する。また、日本が誇る食の最高峰「和牛」の魅力を訪日外国人に訴求し、日本で実際に堪能してもらうと同時に、お土産として持ち帰ってもらうべく、新たに英語販売サイトを開設した。

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