2025年05月26日 09:05

休暇村裏磐梯では、4月下旬に再開通した4路線の観光道路(磐梯吾妻スカイライン・磐梯吾妻レークライン・磐梯山ゴールドライン・旧西吾妻スカイバレー)や、6月15日の磐梯山の山開きに向けて、観光シーズンが本格化する裏磐梯エリアで、アクティブ派の人もアート派の人も裏磐梯を満喫してもらえる宿泊プランを用意した。
福島県を代表する名山「磐梯山」は、「日本百名山」に加え、2007年には「日本の地質百選」選定、2011年には「日本ジオパーク」に認定された名峰。明治27年の大爆発により山体が二つに裂け、麓には色とりどりの湖沼群が広がり、雄大で変化に富んだ景観が魅力だ。
休暇村裏磐梯では、自然をアクティブに楽しみたい人も、静かに芸術に親しみたい人も満足できる宿泊プランを3種類用意した。 アクティブ派向け「五色沼トレッキングガイド付き宿泊プラン」は、「五色沼」(ミシュラン・グリーンガイド一つ星)を、地元のネイチャーガイドと一緒に探勝路を歩くトレッキング付きの宿泊プランとなる。
「五色沼トレッキングガイド付き宿泊プラン」「曽原湖カヤック体験付き宿泊プラン」の料金は1泊2食2万500円(税込)から。※2名1室利用時の1名料金。期間は5月10日~7月13日。アート派向け「諸橋近代美術館チケット付き宿泊プラン」の料金は1泊2食1万6500円(税込)から。※2名1室利用時の1名料金。会期は4月12日~6月29日。