Oplusが提供するシフト・勤怠管理DXサービス「oplus（オプラス）」は、提出された紙のシフト希望を読み込み、自動反映するOCR機能「oplusクイックスキャン」をリリースした。

「oplus」は「シフト提出やシフト作成における手間や負担を減らしたい」、「紙やエクセルでの運用を解消し効率化を図りたい」と考える事業所に多く導入されている。その一方で、スマートフォンを持っていない、あるいは操作に慣れていないシニア層のスタッフを抱える場合などには、やむを得ず紙のシフト運用を継続するケースも多くみられた。

今回リリースした「oplusクイックスキャン」は、スタッフより提出された「紙のシフト希望」を、画像に変換し読み込むことで「oplus」に自動で反映するOCR機能。紙のシフト提出の運用を担保しながら、システム導入による業務効率化も実現できるため、今までシフト管理サービスの導入に踏み切れなかった、導入効果が薄かったといった事業者におすすめ。

スタッフごとにオンライン、紙のいずれのシフト提出にも対応でき、紙の運用を担保しながら、システム導入による業務効率化を推進できる。また紙のシフト希望を、読み込み自動で反映するため、管理者の転記作業が不要になる。

「oplus」は、「紙・Excelの管理からシステム化へ」の1歩を踏み出せるよう、100名まで無料で利用できるプランも用意。詳しくはこちら。