HappySleepの「眠れる森の美女（R）」まくらシリーズ「グミまくら」が、ベビータッチのピロケースを纏い新登場。第2弾「グミまくらプレミアム」として完成した。

同社は、「眠りが不満足」と日々感じている人へ理想的な寝姿勢や快適性を保持できる枕やマットレスなど、快適な睡眠を取るための寝具の開発と販売を展開する合同会社。36年間大手寝具メーカーに勤めていた経験から、睡眠の質を良くしたい願いを込め、本製品を開発した。

今回は頭と首が喜ぶ触感を追求する為に、世界遺産「高野山」のふもとにある高野口産地と伝統の技術力とコラボし、感動的な寝心地を実現した。ピロケースは、シール織「アザラシの毛皮（SEAL）に似た布地」と呼ばれる手法で織り上げられたもので、綿の独特の光沢と風合い、温かさ、柔らかさが際立つ。「抜糸」と呼ばれる手法で、文字通り1つ1つ手作業で丁寧に加工されており、これはまさしく和歌山県高野口産地の伝統の技。綿100％で優しい肌触りのため、ベビー用毛布としても利用されているほど。

通常、高級ブランケットの用途で使用される触感を、贅沢にもピロケースに製品化。市販価格約2万円～6万円で販売されている高級ブランケット素材を使用している。

グミまくら本体は通気性の良い構造となっている。まくら表面の凹凸構造が通気性を良くし、長時間でも熱がこもりにくく、蒸れにくい。素材は、くるくる丸めても大丈夫な耐久性の高いウレタン素材。販売価格1万1550円（税込）。