2025年04月02日 16:06

明治28年創業の老舗工具刃物メーカー・神沢鉄工が手がけた「FEDECAブッシュクラフトナイフ」が、応援購入サービス「Makuake」にて実施していた先行販売が3月30日に終了。Makuakeのアウトドアナイフ部門において、歴代1位の記録を達成した。
「FEDECAブッシュクラフトナイフ」は、料理を楽しむブッシュクラフトスタイルに最適なナイフ。ブッシュクラフトとは、ナイフ一本で山中の自然を活用し、道具をつくったり、キャンプを楽しむアウトドアスタイルのこと。最近では「料理をもっと楽しみたい」というニーズも高まっている。
しかし、従来のブッシュクラフト用ナイフでは、切る、割る、刺すといった多用途に使える「真っ直ぐな形状」が当たり前で、包丁のようにリズミカルに押し切りをすることが難しかった。そこで、FEDDECAでは料理に向き合うブッシュクラフトナイフをつくろうというテーマをもとに、「形状」と「刃付け」に着目。押し切りでリズミカルに食材カットできる「絶妙カーブ」と、包丁の刃付け角度を採用した「FEDECAコンベックスグラインド」を実現した。
ブッシュクラフトの醍醐味である薪割やフェザースティック作りはもちろんのこと、そこに「料理のしやすさ」を加味。今までにない、ありそうでなかったコンセプトのブッシュクラフトナイフが誕生した。一般販売開始は2025年夏ごろを予定。詳しくはこちら。