2025年02月26日 19:53

オークコーポレーションは、3月1日より、大阪府大阪市にある大阪市立美術館にてミュージアムショップの運営を開始する。
約2年5ヶ月におよぶ大規模改修を経て、無料ゾーンを拡大して開館日数をおよそ1.5倍に増やし、「ひらかれたミュージアム」としてリニューアルする市立美術館。約1万3500件のコレクションとの出会いの感動が、一生の思い出に変わるようなミュージアムグッズを用意する。
大阪市立美術館のコレクションの多くは、大阪の財界人による多方面に渡る蒐集品の寄贈や、古来より伝わる社寺の寄託品などで構成されており、大阪の「美と知」の集積の証といえる。これまでは個性あふれる美しい館蔵品をモチーフにしたミュージアムグッズが少なかったため、リニューアルオープンに際して新商品15アイテム73SKUを製作した。
図録の隅々まで目を通し、さまざまなジャンル/コレクションからバランスよく作品を取り上げ、大阪市立美術館に初めて来訪する人はもちろん、慣れ親しんだ常連の人にも楽しんでもらえるようにした。
「にじゆら手ぬぐい2種」各1800円(税込)。「日本画体験キット」3300円(税込)。「トートバッグとマグカップ」各1000円(税込)。「アートマグネット」各800円(税込)ほか。住所は大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82大阪市立美術館内。*ミュージアムショップは無料ゾーンにあり、観覧料なしで利用可能。