台湾を代表する調理家電「大同電鍋」の企画・販売を手掛ける大同日本は、日本市場向けに新たなオールステンレス製モデル「TAC-11JM」(10合炊き) を発売する。

本製品は、長年愛され続けた大同電鍋の基本デザインと多機能性を受け継ぎつつ、ケースを完全にステンレス仕様に変更し、操作パネルも一新した。オールステンレスならではの高い信頼性と、上品でスタイリッシュな印象を実現し、調理の楽しさをさらに高める一台。全体がステンレス製であるため、安心感、耐久性、手入れのしやすさ、そして洗練されたデザインが大きな魅力となっている。

操作パネルは黒を基調としたシンプルでモダンなデザイン。シルバーの外観と見事に調和し、キッチンに上品な雰囲気をプラスする。新設計のスイッチにより確かな手応えを得て、快適な操作が可能に。また、炊飯と保温ランプも必要時にだけ点灯する設計になり、視認性と操作性を向上させている。

「TAC-11JM」は、炊飯だけでなく、蒸す、煮込み、温めるなど多様な調理に対応可能。日本の家庭料理に最適化されたこの電鍋は、忙しい日常の中でも簡単においしい料理を提供し、調理の手間を大幅に軽減、日常的な食卓をより豊かにする一台となる。さらに、別売りの蒸しラックやセイロ、蒸し皿セットなどを使えば、複数の料理を同時調理ができ、時短も可能。

2月10日より、各大同電鍋公式オンラインショップで一般販売を開始。また、公式直営店限定のお得なキャンペーンも実施予定。