2025年01月22日 09:55

SCOグループとアビスパ福岡が推進している「オーラルケアプロジェクト」は、「オーラルケアアンバサダー」として奈良竜樹選手、紺野和也選手、上島拓巳選手の3名が就任した。

SCOグループの事業内容は、メディカルテック事業、データインサイト事業、ペイメント事業、医療機器リース事業。「テクノロジーで「105年活きる」を創造する」をパーパスに、歯科医院向けのサービスを提供し「予防診療」の普及を推進することによってこの国で暮らすすべての人々の健康増進に貢献することを目指している。そのために全国の歯科医院へ決済サービスの導入支援を軸に、オペレーション業務の改善、医療機器の調達支援にわたるまで様々なソリューションを展開しながら歯科医師や歯科衛生士の人々が「治療に専念できる環境」作りを行なっている。

1月18日に開催された感謝の集いで「オーラルケアアンバサダー」の就任が発表された。オーラルケアアンバサダーに就任した3選手には今後、口腔内の健康推進の啓発に向けて活躍してもらう予定だ。SCOグループでは、提供するプロダクトで人々が歯科医院に足しげく通う世界を目指している。本プロジェクトが、トップアスリートが歯科メンテナンスに通う姿を通して、地域全体での「歯から始まる健康意識」の拡大の一助となることを願っている。

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