2025年01月20日 12:28

レッドクリフは、ドローン操縦士協会(DPA)と業務提携を締結した。
レッドクリフは、「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、高品質なドローンショーを企画・運営する、空のクリエイティブ集団。2021年よりドローンショーの企画・運営事業を行い、全国各地の花火大会やイベントなどでドローンショーを実施し、地域社会の活性化に貢献しながら実績を積み重ねてきた。また、国内最大規模の3000機によるショーの実証実験や花火搭載ドローンを用いた日本初のショーを成功させるなど、革新的な取り組みを展開している。
一方、DPAは、2016年6月にドローン操縦士の技術、技量の健全な発展を図り、航空の安全確保につとめ当該技術、知識の普及と諸般の調査研究を行うことを目的として設立された団体。安全基準の確立やドローン操縦士技術認定などを通じて、ドローン航空業界の発展に尽力してきた。同協会の認定校は全国41校に及ぶ(1月8日時点)。
今回、両者が持つノウハウやネットワークを結集することでシナジーを発揮させ、ドローンショーの認知拡大や人材育成を加速させ、プログラミング教室の機会創出など、国内市場の成長および発展に寄与できると考え、業務提携契約を締結した。本提携により、国内におけるドローンショーの普及推進や人材育成、プログラミング教育の機会創出などを目指す。