⽇本ケアリフトサービス/JCLSは、介護施設および一般企業で働く人の健康をサポートする新製品「音波振動マシンevolio（エボリオ）」「ストレッチトレーナー」を、1月14日にリリースした。

現代の少子高齢化伴う人手・人材不足は社会的な課題であり、この影響は介護業界だけにとどまらず一般企業にも及んでいることが報告されている。2015年より50人以上規模の企業を対象に実施されてきたストレスチェック制度が、10月より50人未満規模の企業も対象となることが公表されており、社員の健康管理を行うことが求められている。

「音波振動マシンevolio」は、人体へ伝わる音波振動の周波数と振動力をコントロールし、一般的な振動マシンに比べ微細な振動を発生させ、安定した振動を提供。1回15分間程度の使用により、リンパや血流などの代謝を促進し、疲労回復やストレス軽減をサポートする。

「ストレッチトレーナー」は、1台で体、肩、背中、ふくらはぎなどを伸ばすのに役立つ9つのストレッチ方法を行うことが可能。日常的にストレッチ運動を取り入れることで、体の柔軟性の向上、筋肉の緊張緩和、血行促進、体のリラックスに役立つ。

本製品は、2月3日～5日に開催される第11回CareTEX東京’25、2月14日（東京）・21日（大阪）にて開催される「DK City」主催のリリースイベントで展示する。