2025年01月14日 09:53

SMIRINGは、有料老人ホーム、看護小規模多機能型居宅介護、訪問看護、就労継続支援B型(キッチンLABO:飲食事業)、放課後等デイサービス、駄菓子屋、工作室などが一つになった複合福祉施設「SOUP TOWN」を豊田市松平地区に今春オープンする。

SMIRINGは、介護・福祉事業を行う上で豊田市の松平・下山地区をホームタウンと位置づけている。そしてこの地域を中心に、多世代が支え合って暮らす、スープがさめないぐらいの、人と人の距離感がちょうどいい、そんなまちづくりを目指している。自分たちが住み続けたくなる、あたたかく暮らしていける、歳を重ねても、障がいがあっても、地域の人々とともにSOUPな関係を築いていける地域をつくりたい、それが「スープタウン構想」だ。

「SOUP TOWN」は、その中心拠点施設として高齢・障がい・子ども各分野の介護・福祉サービスを複合的に備えるとともに、この地域での在宅生活を支えるため、地域に出向いて介護・福祉サービスを届けていく核としての機能を果たしていきたいと考えている。

スープタウンのことを知ってもらうため、2月に内覧会を開催。イベント内容は、施設内見学ツアー、スープ会議メンバーによるコンテンツ(松平伝統の糸紡ぎ体験、おくすりごはんワークショップ、松平と下山おさんぽマップ展示、ライアー&歌ライブなど)、これまでのプロジェクトの歩みの展示、ほか。

内覧会⽇時は2⽉14⽇~16日、10時~15時。場所は、SOUP TOWN(豊田市中垣内町中道20-1)。

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